■ 生きもの見っけ!Vol.4「実のなる木」編・・・秋は実りの季節。園内で見つけた『実のなる木』をご紹介します。
ヤマボウシの実(核果のあつまった集合果)。
なんとなくイチゴに似た姿をしています。
食べると甘いそうです。
ハナミズキの実(核果)。
ヤマボウシと近縁種ですが、実の形はずいぶん違います。
プラタナスの実(そう果が集まった集合果)。和名『スズカケノキ(鈴懸の木)』は鈴のようなみが垂れ下がっている様子からついたようです。
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サンゴジュの実(核果)。赤色から藍褐色に熟します。

エゴノキの実(さく果)。果皮には『エガサポニン』という『えぐみ』の成分が含まれています。
コブシの実(袋果の集まった集合果)。こぶの1つ1つに種が入っています。しばらくしたら袋が割れて、中から赤い実が出てきます。
トウカエデの実(翼果)。種にプロペラのような翼がついています。
※まめ知識 果実の分類
核果(かくか)・・・「モモ」のように、堅い殻に覆われた種子が1つ、汁気の多い果肉の中にあるもの
そう果・・・「ヒマワリ」のように、果皮と種皮が密着して分離しにくく、種子のように見える
さく果・・・「トチノキ」のように、成熟するといくつか(心皮の数)の割れ目ができて、種子が出てくる
袋果(たいか)・・・「ホオノキ」のように、成熟すると袋のような果皮に包まれていた種子が出てくる
翼果(よくか)・・・「カエデ」のように、果実の一部が翼のような形状をしている
集合果(しゅうごうか)・・・果実の集まり。1つの花に複数の子房があり、それが熟して1つの果実のようにみえる